与那国島でダイビングやシュノーケル

ガラス張りの船底で海底遺跡が間近に

昭和61年にダイバーによって偶然発見された与那国島の南に位置する海底遺跡は、今や日本全国からダイバーが訪れる超人気スポットとなっている。
ただし海に潜れなければ見られない訳ではない。ダイビングができない人でも船底がガラス張りになった高速半潜水艇で見ることができるのだ。
泳ぎが苦手で諦めていた人でも気軽に見ることができる。
与那国島は面積28.88km2、人口1,600人、年平均気温23.9℃、年間降水量3,000mm。台湾の台北から162km、最も近い台湾の蘇澳からはわずか 111kmにある。日本最西端の島で、島内一周が車で約1時間、自転車でも3時間程度。

ダイビング・シュノーケリング

沖縄与那国島の海底遺跡

沖縄与那国島の海底遺跡は人工的な構造物であるとする立場と、自然地形であるとする立場からのいくつかの説がある。
観光的には、遺跡ポイントと呼ばれ人気のある体験ダイビングやシュノーケリングで遺跡スポットを見ることができ、ツアーもたくさん組まれている。与那国島の貴重な観光資源となっている。

与那国島ダイビング動画

海底遺跡遊覧船ツアー

グラスボート船

グラスボートによる海底遺跡遊覧船コースではジャックス・ドルフィン号(入船エンラープライズ)とアクア・ムー号(もすらのたまご)のグラスボートがあります。 遺跡まで、わずか約20分!所要時間は約1時間、自然の水族館をお楽しみ頂けます。 夏は南風が吹き、冬は北風が強く海底遺跡までご案内できない場合があるが、その際も世界屈指の透明度をほこる穏やかなポイントでの水中景観が楽しめます。

与那国島のアクセス

与那国島には沖縄本島の那覇空港から与那国空港への航空便があります。
また、那覇から石垣島に渡ってから航空便、もしくはフェリーで移動することもできます。

与那国島のアクセス

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