沖縄に行く方法

沖縄へのアクセス

沖縄へのアクセス

県外から那覇

成田・羽田空港⇔那覇空港 約2時間30分
中部国際空港⇔那覇空港 約2時間5分
関西・伊丹空港⇔那覇空港 約2時間
福岡空港⇔那覇空港 約1時間35分
鹿児島空港⇔那覇空港 約1時間15分

LCC

東京(成田)=沖縄(那覇) ジェットスター/エアアジア・ジャパン
大阪(関西)=沖縄(那覇) ピーチ/ジェットスター
大阪(関西)=新石垣 ピーチ
沖縄(那覇)=新石垣 ピーチ

その他航空会社

沖縄(那覇)=神戸、宮崎、鹿児島 ソラシドエア
沖縄(那覇)=東京(羽田)茨城/名古屋/神戸/福岡/ スカイマーク

沖縄離島への直行便

東京(羽田)=石垣 ANA/JALグループ
東京(羽田)=宮古島 JALグループ
東京(羽田)=久米島 JALグループ
名古屋(中部)=石垣 ANA
大阪(関西)=石垣 ANA/JALグループ/ピーチ
福岡→石垣 ANA

航空会社の各種割引を使おう

ANA・JAL利用のお得ワザ

サービス 航空会社 割引 羽田~那覇間の割引率・運賃 予約期間 出発前の取消手数料 予約変更 片道利用
半年前から予約可能
早期購入タイプの割引
ANA 旅割75・45・28・21 最大約64%割引 搭乗日の約半年前から75~21日前まで 取消日により運賃の25%~63% ×
JAL スーパー先得・先得割引など 最大約65%割引 搭乗日の約半年前から55~21日前まで 運賃の50%
3日前or前日までOK
特定便割引
ANA 特割 最大約22%割引 搭乗日の3日前(一部は前日)まで 500~2000円 ×
JAL 特便割引 最大約35%割引
会員は1万マイルを使用
マイレージクラブ会員割引
ANA いっしょにマイル割 同行者=往復2万5700~3万900円 往路搭乗の4日前まで 運賃の50% × ×
JAL おともdeマイル割引

かなり前から予定が決まっているなら

早期購入割引がおすすめ
搭乗日の75日前までに予約するANAの「旅割75」や、60日前までに予約するJAL系の「スーパー先得」なら、割引率が高い。ただし予約の変更はできず、出発前の取り消し手数料も高額になる。SNAの「バーゲン」や、SKYの「SKYバーゲン」もこれに当たるが、元々の運賃がANAやJAL系よりも安いのでさらに割安感がある。

1ヶ月前くらいに予定が決まったら

SKYの「フリー」を利用しよう
21日前をきったら、SKYの「フリー」がおすすめ。搭乗前日まで購入できる「フリー1」でも割引があり、普通運賃より1割以上安い。搭乗14日前までの「フリー14」なら、搭乗7日前までは取消手数料もかからない。

マイルを貯めてる人がいたら

マイル割で同行者も割引
ANAの「いっしょにマイル割」、JAL系の「おともdeマイル割」を利用するのも手。本人はマイレージの10,000マイルを使用し、同行者3人まで1人につき20,600円~で搭乗できる。予約は4日前まで、予約の変更はできない。

閑散期に安く行きたいなら

LCC(格安航空会社)を利用しよう
大都市圏から安く行くなら、LCCも選択肢に入れよう。オフシーズンなどには破格のバーゲン運賃も登場する。ただしLCCの値段は超繁忙期には大幅に上昇するので、旅行の時期がGWやお盆、年末年始などで予定も早くから決まっているならSKYの「SKYバーゲン」のほうが安いし、「フリー」なら変更などの融通も利く。

LCCの注意事項

近年、ピーチ、ジェットスター、バニラエアなど、那覇空港に就航するLCC(格安航空会社)の便数が増え、より経済的に沖縄旅行が楽しめるようになった。しかし、安さの裏にはデメリットも存在するので注意しておきたい。

就航する空港が遠い

成田空港や関西空港など、都心からは遠い空港を使用している。そのため空港まで時間がかかるうえ、交通費も高くなる。早期便は前泊が必要な場合も。

航空運賃の変動幅が大きい

通常は割安なのだが、繁忙期にはかなり高くなる。GWやお盆などの超繁忙期には、追加料金抜きでもSKYの「SKYバーゲン」のほうが安いケースも。

追加料金が発生する

基本の値段は乗るための運賃のみで、荷物を預けたり座席指定したりするには別料金が必要。購入するだけで手数料がかかり、機内の飲食物ももちろん有料。

そのほか思わぬ事態も?

遅れても休航になっても、原則他社への振り替えや補償はない。離島への乗り継ぎを予定しているなら、那覇空港で十分な待ち時間をとろう。

パッケージツアーを利用しよう

旅行会社のパッケージツアーを利用すれば、手軽に旅行が楽しめる上、飛行機と宿をバラバラに手配するよりも、シーズンによってはかなり格安な料金設定になっているものがある。ANAの「旅作」やJALの「ダイナミックパッケージ」を利用すれば、1泊以上をツアーに組み込むことで、友人宅や離島の宿などに泊まることも可能だ。

パッケージツアーのキホン

・往復の飛行機+ホテルのスケルトンがベース
・予算や目的によって、さまざまな選択肢からチョイスできる。
・観光やレンタカーなどオプションもいろいろ用意されている。
・インターネットで夜中でも調べて比較でき、予約できる。

パッケージツアー利用のコツ

・レンタカーなどが割引料金でセットできたり、特典がついたりする場合もある。
・レンタカー込みのツアーなら、別にセットするより割安なことが多い。
・旅行条件をきちんと確認しよう。取消料がかかる場合がある。
・LCC利用のツアーなら、3週間前までキャンセル料が無料。
・申し込みは、通常は10日前、航空会社系の旅行会社は7日前、SKY利用は5日前で締切になるので注意。

県外からフェリー

沖縄行きのフェリーは、神戸・大阪、鹿児島からアクセス可能です。飛行機よりも時間がかかるため、前もって旅のプラン立てることが必要。

海路でのアクセス

沖縄のフェリー情報

所要時間 連絡先
神戸・大阪 沖縄(那覇新港) 約43時間 マルエーフェリー
鹿児島 沖縄(那覇新港) 約25時間 マルエーフェリー
マリックスライン

【連絡先】
078-857-3901(マルエーフェリー神戸営業所)
06-6341-8071(マルエーフェリー大阪支店)
099-225-1551(マリックスライン)