沖縄ドライブとレンタカー

レンタカー料金の目安

会社やプランにもよるが、12時間(当日返し)で6,000円弱、24時間で7,000円前後が一般的。探せば安い会社やプランもある。カーナビやチャイルドシートなどオプションも、会社やプランにより無料と有料の場合があるので、予約時にきちんと確認しよう。

予約は?

夏休みやゴールデンウィーク、年末年始はかなり込み合うため、早めに予約しておくのがベスト!車種や装備にこだわるなら、混雑時期以外の日でも予約しておいた方が無難。予約はネットか電話で行う。旅行会社のパッケージツアーにはレンタカーが組み込まれているものもあるので確認してみよう。

レンタカーの借り方

夏休みやゴールデンウィーク、年末年始はかなり込み合うため、早めに予約しておくのがベスト!車種や装備にこだわるなら、混雑時期以外の日でも予約しておいた方が無難。予約はネットか電話で行う。旅行会社のパッケージツアーにはレンタカーが組み込まれているものもあるので確認してみよう。

送迎車で営業所へ

国内線到着ロビーを出て横断歩道を渡った中央分離帯から各社の送迎車に乗り営業所へ。なお、LCCターミナルに送迎車が入れるのは4社のみ。※空港と営業所は離れた場所にあります。

営業所で手続き

必要事項を書類に記入しよう。運転者は免許証の提示も忘れずに。支払いもこのタイミングで行う。繁忙期には手続きに時間がかかることもあるので余裕を。

レンタカーとご対面で出発

乗車前に車体の傷をスタッフと一緒にチェック。カーナビの操作方法なども教えてくれる。不明な点もこのときしっかり聞いておこう。

返却時のポイント

ガソリンは満タン返し
返車の際はガソリンを満タンにして返すのが基本。借りた営業所近くのガソリンスタンドで忘れずに給油しよう。※ガソリン満タン返し不要プランもあります。

返却場所は

借りた営業所への返却が基本だが、同じ会社なら別営業所でも返却が可能。会社によってはDFSでの返却も可能だ。営業所から送迎バスで空港に向かうので、時間に余裕をもって返却しよう。

ドライブ注意報

バスレーンや通行止め、移動する中央線。沖縄ならではの交通ルールや道路事情も多い。楽しいドライブを満喫するためにも、しっかり予習しておこう!

渋滞スポットを教えて!

渋滞スポット

国際通りやひめゆり通り、国道58号・330号、那覇新都心エリアなどは常に渋滞を考慮しておこう。雨の日はさらに混みあう。地元の人が墓参りをする清明祭(4月4・5日頃)や旧盆(8月10日前後)には、許田IC周辺も混むので要注意。

バスレーンって何?

バスレーン

平日の朝夕ラッシュ時に実施される交通規制で、一番左側の1車線がバス・タクシー専用となり、一般車両は通行できない。国道58号や国際通りなどで行われている。
バスレーンの時間帯

沖縄の道路は滑りやすい

道路は滑りやすい

沖縄の道路はアスファルトに琉球石灰岩が含まれていて滑りやすい。雨天時は特にスリップしやすいのでスピードをおさえて運転しよう。

中央線の移動に注意

中央線の移動

ラッシュ時の渋滞緩和のために、一定期間中央線をずらすことがある。国道58号泊交差点から首里方面につながる県道29号などで実施。専用の信号機を確認して、走行車線に注意しよう。

路上駐車は即レッカー!

路上駐車は即レッカー

那覇中心部は、特に路上駐車の取り締まりが厳しいエリア。たとえ短時間でも、必ず有料駐車場を利用することを心がけよう。

国際通りが通行止め?

国際通りが通行止め

国際通り(県庁北口~葵温橋前)は毎週日曜12~18時、「トラジェットモール」に。認められた公共交通機関を除き一般車両は通行禁止となるので注意。雨天中止になる場合も。

やんばるエリアは動物に注意!

やんばるエリア

北部のやんばるエリアのドライブは、ヤンバルクイナなど希少生物の横断に気をつけよう。餌を求めて活発になる5~6月は特に注意が必要だ。

台風時の運転はダメ!

台風時の運転

沖縄の台風はかなり威力がある。ハンドルをとられたり横転したりして事故になる可能性があり、運転はNG。高速道路は暴風警報が出ると通行止めになる。

主要スポット間の時間&距離

主要ポイント間のおおまかな距離と移動時間をチェックしておこう。沖縄の道路は各地で慢性的に渋滞するので、最終日には時間に充分な余裕を見ておきたい。

高速道路料金表

主要スポット間の時間