沖縄の伝統の暮らしを体感できる宿
旅番組で目にするような赤瓦の古民家。
実は一般旅行者でも、あの憧れの家に泊まることができるのだ。
国頭郡今帰仁村の古宇利島にある「ぶどうの樹」では、最大6人で1軒貸し切ることができ、1人3,000円で宿泊が可能。
集落から離れた場所にあり、カフェを併設。沖縄の田舎ののんびりしたムードを満喫できるゲストハウスだ。
古宇利島に宿泊
菜園カフェぶどうの樹
古宇利島の高台にある場所でカフェを併設している宿。四方を海に囲まれおいしい空気を自然豊かな古宇利島でリフレッシュできます。
【住所】沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利756
【電話番号】090-4470-3785
ぶどうの樹の場所(地図)
古宇利島を楽しむ！
オーシャンタワー
古宇利島の観光名所、古宇利オーシャンタワー。 古宇利島を囲む透明度の高いブルーグラデーションの海と、島々を一望できる展望タワー。シェルミュージアムにはハートの形をしたリュウキュウアオイガイとハート貝。入場料は【大人】800円【中高生】600円【小学生】300円。ハートロックがあるティーヌ浜も数分。
【住所】沖縄県今帰仁村古宇利538
【営業時間】9時～18時(受付は17時30分まで)
【定休日】無休
【電話番号】0980-56-1616
オーシャンタワー紹介動画
カフェ・ランチ
古宇利島にあるカフェを紹介します。古宇利島の入口に佇む「海の家 YOSHIKA」。2階の展望レストランからは、古宇利島の景色を一望できます。
「カフェとうらく」は、古宇利島の高台にある白を基調とした外壁が目立つカフェ＆工房。
癒しの隠れ家風カフェレストラン「古宇利島カフェ」などがあり海をのんびり眺めながら、ランチやカフェタイムを満喫できます。
マラソン
古宇利大橋とワルミ大橋を駆け抜けるハーフマラソン「古宇利島マジックアワーR-UN in今帰仁村」が毎年4月に総合運動公園を主会場に開催されています。夕焼けが 最も美しい「マジックアワー」を満喫できるマラソン大会です。「マジックアワー」とは、日の入り前の夕日が最も美しい時間帯の事。
古宇利島マジックアワーR-UN 2014動画
古宇利島のアクセス
車で行く場合
那覇空港からは一般道で国道332号か那覇うみそらトンネルを経由し国道58号線から県道110号線(奥武島、屋我地島)を経由して古宇利へ(約2時間)。
那覇空港から沖縄自動車道を利用の場合、許田ICで下車し国道58号線を北上。県道110号線を左折し屋我地(やがじ)島方面へ。古宇利島大橋を渡る。
今帰仁村方面からは、ワルミ大橋経由で屋我地島から古宇利島へ。
バスで行く場合
那覇バスターミナルより、高速バス(111 番)で名護バスターミナルへ。名護バスターミナルより屋我地線(72 番)で「運天原入口」停留所へ
「運天原入口」バス停留所が一番近いが、古宇利大橋まで、およそ1Km、タクシーにておよそ5分かかります。
やんばる急行バスを利用する方法もありますが、「運天港」バス停留所が最終のバス停で、古宇利大橋まで、距離があります。
